2014年1月2日木曜日

Oracleデータベース11gR2 アンインストール方法

「Oracleデータベース 11g R2」 ソフトウェアのアンインストール方法をまとめる


▼以下のサイトを参考
参考サイト①
http://rina.jpn.ph/rance/index.php?Oracle11g%20for%20Windows%20%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%89%8B%E9%A0%86

参考サイト②
http://hatahuri.blogspot.jp/2013/05/oracle11g.html


▼アンインストール手順

①DBCAでデータベースを削除

②OUIにて11gを削除
 このとき、以下のように言われるのでコマンドプロンプトより、言われたコマンドをたたいて実行する。

 コマンド'C:\app\****\product\11.2.0\dbhome_2\deinstall\deinstall'を実行して、このOracleホームを案インストールしてください。

 ※****:PCのユーザー名

 
 どうやら「deinstall」というツールがあって、それを実行させてOracleデータベースソフトウェアを削除させるのが一般的な模様。

 実行すると、以下のことを聞かれる。
  

  ・構成解除するすべての単一インスタンス・リスナーを指定してください[LISTENER]:
    ⇒LISTENERと入力してEnter

  ・このOracleホームで構成されているデータベース名のリストを指定してください []:
    ⇒何も入力しないでEnter
    ※上記①を行っていない場合、データベース名が[ ]に表示されるため、それを入力してもよし。

  ・CCR check is finished 続行しますか (y - はい、n - いいえ)[n]:
    ⇒yを入力してEnter


③ゴミフォルダの削除
 以下のフォルダを削除。
 尚、上記②の作業後すぐに行うと、ロックされているようなので一度再起動してから行う。

  C:\app\****
  C:\Program Files\Oracle

 ※****:PCのユーザー名


④レジストリの削除
 regeditより、以下のレジストリを削除
  
  ・\HKEY_LOCALMACHINE\SOFTWARE\ORACLE

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